今回提案された補正予算のうち、市立認定こども園整備事業は、岸和田市立太田幼稚園、岸和田市立旭幼稚園、岸和田市立旭保育所を廃止し、市立の認定こども園に再編するものであります。 本提案は、岸和田市立幼稚園及び保育所再編方針【改訂】、再編個別計画【前期計画】の方針に基づくものであり、この計画では全ての公立幼稚園・保育所を６か所の市立の認定こども園と民間の認定こども園に再編するものであります。
今回提案された市立認定こども園整備事業は、太田幼稚園、旭幼稚園、旭保育所を廃止し、市立の認定こども園に再編するものです。本提案は、岸和田市立幼稚園及び保育所再編方針【改訂】、再編個別計画【前期計画】の方針に基づくものであり、この計画では、全ての公立幼稚園、保育所を６か所の市立の認定こども園と民間の認定こども園に再編するというものでありました。
さらに、旭幼稚園、太田幼稚園、旭保育所については、令和７年４月から（仮称）市立旭・太田認定こども園として開園を目指します。 また、保育所の待機児童解消のため、保育士不足を解消する事業への補助や就職フェアを実施するとともに、支援の必要な児童の受入れについて民間保育施設への補助を行い、引き続き保育環境の充実に取り組みます。
旭保育所につきましては、先月１月に２回開催する予定をしておりましたが、コロナ禍の影響で延期となっておりまして、まだ実施はできていない状況でございます。
しかし、このまま老朽化施設改修と民営化の計画で進めるのであれば、確認させていただきたいのですが、本市では旭保育所、穴師保育所という公立から民間園に移行してきた経過があります。民間施設に移行していくときには、先生が知らない人ばかりになることで子供たちが不安を感じ、情緒不安定にならないように、新施設の先生を数か月かぶらせて保育に入っていただいておりました。
次に、２つ目は、葛城の谷において市立太田幼稚園の園地を活用し、旭幼稚園、太田幼稚園、旭保育所を再編し、令和６年４月から（仮称）市立旭・太田認定こども園の開設を目指します。同じく、現状の幼稚園地を活用することから、市立太田幼稚園につきましては令和４年度末に閉園し、令和５年度中の工事を予定しています。 なお、在園児の対応につきましては、前回の個別計画から見直しを行っております。
次に、２つ目は、葛城の谷において市立太田幼稚園の園地を活用し、旭幼稚園、太田幼稚園、旭保育所を再編し、令和６年４月から（仮称）市立旭・太田認定こども園の開設を目指します。同じく、現状の幼稚園地を活用することから、市立太田幼稚園につきましては令和４年度末に閉園し、令和５年度中の工事を予定しています。 なお、在園児の対応につきましては、前回の個別計画から見直しを行っております。
条例改正の理由でございますが、住居表示の実施に伴い、岸和田市立旭保育所、岸和田市立旭幼稚園及び岸和田市立旭小学校の位置の表示が変わるため関係する規定の整備を図ろうとするものでございます。 内容につきましては、次の１７ページをお願いいたします。
条例改正の理由でございますが、住居表示の実施に伴い、岸和田市立旭保育所、岸和田市立旭幼稚園及び岸和田市立旭小学校の位置の表示が変わるため関係する規定の整備を図ろうとするものでございます。 内容につきましては、次の１７ページをお願いいたします。
さらに、それから１０年近くが経過をいたしまして２００７年度、老朽化して廃園となった公立旭保育所の代替として誘致をされた南海かもめ保育園、現在の認定こども園でありますが、ここで実施をされ現在に至っているというふうに思っております。 保護者の強いニーズがあり、市もその必要を認め開設をされた病後児保育であります。昨年秋、この実施施設で園長さんにお話を聞かせていただきました。
そうした観点からも、旭保育所と穴師保育所が民営化された一つの大きな要因ではなかったかと思っております。 まだまだ厳しい市の財政状況の中でありますので、公立保育所を民営化していくという考え方もあると思いますが、市の考え方をお聞かせください。 ○議長（田中一吉） 今北健康福祉部長。 ◎健康福祉部長（今北康憲） 議員お示しの考え方もあると思っておりますが、保育所民営化の計画は現時点ではございません。
現保育所の第１次耐震診断は実施済みで、診断の結果、城北・城内・浜・八木北及び旭保育所の５施設につきましては、第２次耐震診断や耐震化工事の必要性が判明した結果を受け、今年度、八木北保育所につきましては耐震化工事を行っております。旭保育所につきましては、基準値以上で問題はございませんでした。 残りの城北及び城内保育所の第２次耐震診断と、浜保育所の耐震化工事を来年度実施する予定です。
現保育所の第１次耐震診断は実施済みで、診断の結果、城北・城内・浜・八木北及び旭保育所の５施設につきましては、第２次耐震診断や耐震化工事の必要性が判明した結果を受け、今年度、八木北保育所につきましては耐震化工事を行っております。旭保育所につきましては、基準値以上で問題はございませんでした。 残りの城北及び城内保育所の第２次耐震診断と、浜保育所の耐震化工事を来年度実施する予定です。
今度２次診断にかかるところが５カ所ございまして、今回浜、八木北、旭保育所ということで上げさせていただいておりますが、順次城北保育所と城内保育所の分についても続けてまた行っていきたいと考えております。 以上です。
今度２次診断にかかるところが５カ所ございまして、今回浜、八木北、旭保育所ということで上げさせていただいておりますが、順次城北保育所と城内保育所の分についても続けてまた行っていきたいと考えております。 以上です。
現在、テニスコートのところに建設されるというようになっておりますけれども、そしたらテニスコートがなくなってしまうということで、以前から代替地として旭保育所跡地に仮のテニスコートをつくり練習をするというように聞いておりますが、今現在その保育所跡は旭幼稚園が日常的に使っているという状況になっています。
それとあわせて、急な話だというそういった戸惑いは、少なくとも２年間経過はしているわけでありますし、その間に行政としてもさまざまに努力をしていただいていることもお聞きをしておりますし、そしてまた、今ご答弁にありましたように、引き継ぎ保育という形でも従前の旭保育所からかもめ保育園という移行のときに比べてもかなり手厚い形で引き継ぎ保育が現に行われている。
現状の改善策といたしましては、暫定的ではございますが、今年度当初より隣接する旭保育所の園庭を借用し、対応しているところでございます。 ２点目の今後の旭保育所の跡地の活用についてでございますが、先ほども申し上げましたように、旭幼稚園の拡張用地とすることも一つの考え方として鋭意検討をしているところでございますが、その方針が決定次第、改めてお示しをさせていただきたいというふうに考えております。
旭保育所に係る公募をこの１０月を目途に実施するとのことですが、今後のスケジュールをお示しいただきたいと思います。再質問とさせていただきます。 次に、家屋の耐震化についてであります。 １点目の耐震改修促進計画策定の進捗状況でありますが、耐震化の目標設定や目標達成のために必要な施策等を検討するため、市内の住宅・建物の現状調査、分析等を実施しているとのこと。
また、廃園となる旭保育所から新しい南海かもめ園への引き継ぎを円滑に行うため、旭保育所の廃園３カ月前から同保育所の保育士とともに、南海かもめ保育園と配置される予定であった保育士が保育に携わり、円滑な引き継ぎを行うとともに、転園となった児童や保護者の影響の低減に努めてまいりました。